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[check]重量物専門のトラックをさがしている。
[check]安全・輸送実績のある会社をさがしている。
[check]土曜、祝日に電話したら電話がつながらない。

大型貨物・重量物輸送専門

当社が専門輸送する大型貨物・重量物とは、目安として200kg以上もしくは2メートル以上の長尺物です。フォークリフトや天井クレーンなどを使って積み・降ろす必要があり工場間の輸送がメインです。

また、当社は路線便とはことなり荷主様一社の貸切便で路線便とはことなります。また、荷物が引取地から目的地に到着するまでに、積み降ろしを繰り返すため、当然トラックとドライバーが異なりますので、その間にクレームの対象となる危険性が増えます。当社の輸送では途中でドライバーが代わることはありませんので責任の所在が明確です。

路線便とは、集荷した多数の荷主様の荷物を各拠点で方面別に振り分け、お届け先の拠点へ一挙に移送し、移送先の拠点付近に一度に配送する仕組みです。ヤマト運輸や佐川急便などが代表例です。このシステムでは小口の荷物をたくさん集めることで個々の荷主様の費用負担を減らすことができます。

また、運送会社としても積載率をあげることでトラックの空きスペースを減らせるため効率が良いのが特徴です。但し、集荷・振り分け・お届けという工程を必ず踏むため時間がかかります。また、混載するため、積載効率の悪い2m以上の荷物や1000kgを超えるような荷物などは敬遠されます。

さらにウイング車といって屋根付きのトラックのため、天井クレーンを使って降ろす事は困難です。自社便とは当社所有の車輌(4t・大型・増トントラック・トレーラー)で当社専任のドライバーが輸送することです。

【平ボディトラック輸送】

  • 平ボディ専門なので天井クレーンでの積み、降ろしに対応しています。所属ドライバーは全員、玉掛の免許を保有しております。

平ボディトラックはシート掛けが必要

トラックシート
  • トラック業界においてトラックの種類はウィング車が主流となっています。雨の日もシートを掛ける必要がありませんし、パレットを使用する積載率も向上し非常に便利です。

    しかし、自重が増す分最大積載量が減り、重量物など単重が1トン以上であるような重量物を数個積む場合など過積載になる確率が増します。





一般的には平ボディトラックは専属契約

平ボディの荷台
  • また、工場より出荷・入荷される荷物の内、重量物は天井クレーンを使用するため平ボディタイプが使用されている。そのため専属契約をしているトラックの率が高く、通常のマッチング市場には平ボディタイプが登場しにくいという一面があります。当社の主力は汎用的な平ボディタイプのトラックです。その中でもユニック車は地場の現場仕事での需要が高く、ほぼ専属状態ですのでスポットでの車両確保は困難な状況です。

【重量物の運送】

私たちは

  • 輸送サービスを通じて現在のお客様、従業員、そして地域社会の三方良しとなるのみならず、私たちの絆が深まり尚且つ将来に渡って継続します。

  • 資金・人材・得意先・信用がないというゼロのスタートから「熱意」と60年で培った「プロの経験」で当社を必要として下さるお客様の笑顔にドライバー一人一人が応えていけるように仕事に取り組んでいます。

  • トラック・トレーラーによる重量物・大型貨物輸送のチャーター便が電話1本で可能です。

【輸送システム】

画像の説明
  • 荷主様・地域社会・物流の現場で働く人々が笑顔になるために、人と人の絆を大切にした事業運営というシンプルなシステムを貫いています。
  • 点呼によるアルコールチェック、計画的な運行管理が求められる中、事故防止対策として、荷主様のご理解をいただきながら最適な配車を心がけています。



【輸送スタイル】

チャーター便

  • 宅配便では輸送不可能な荷物をA地点のみへ時間指定でお届けするスタイルです。積み合わせ1台のトラックで輸送するスタイル。積荷の性質・形状・品質上積み合わせが不可能な場合の完全貸切便です。
    月単位で貸切らず、時間や距離に基づき見積もりをし配送日時を設定します。毎月でなくともご依頼頂けます。基本的に自社便で走りますのでご安心下さい。
    • 前々日の~15:00迄に申し込みが必要です。

専属便(レギュラー便)

  • 専属便とは、トラックを月単位で貸し切るサービスです。
  • 決まった車種で決まったドライバーのトラックで運行ルートの自由度の高い便です。
    • 輸送量が安定している荷主様にご提案させていただいています。

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